商品説明
【内容紹介】
脈診法に一石を投じた名著「胃の気の脈診」の改訂増補版。脈から疾患の病勢や予後、治療の敵・不適を予測することができる。著者の解説が加わり、よりわかりやすく、実践的内容となった。
著者/藤本蓮風
ISBN:4-9900670-5-3
B5判サイズ/213頁/高さ26?/2009.3.18
脈診法に一石を投じた名著「胃の気の脈診」の改訂増補版。脈から疾患の病勢や予後、治療の敵・不適を予測することができる。著者の解説が加わり、よりわかりやすく、実践的内容となった。
【目次】
<第1章 概説>
第1節 切診の重要な1種
第2節 脈診法の各種
第3節 胃の気について
第4節 脈診と胃の気
第5節 胃の気の脈象
第6節 胃の気の脈法
第7節 病態と脈の変化
第8節 意義と位置づけ
<第2章 鍼灸治療と脈診>
<第3章 張景岳の弦急脈>
<第4章 脈診法の実際>
第1節 手順と方法
第2節 弦急脈の内容と脈の取り方
第3節 弦急脈と腹証の類似性と病証
第4節 弦急脈の臨床応用
<第5章 症例>
第1節 症例解説
第2節 症例集
<第6章 十六脈の解説>
第1節 浮脈
第2節 沈脈
第3節 遅脈
第4節 数脈
第5節 洪脈
第6節 微脈
第7節 滑脈
第8節 ?脈
第9節 弦脈
第10節 ?脈
第11節 緊脈
第12節 緩脈
第13節 結脈
第14節 伏脈
第15節 虚脈
第16節 実脈
<第7章 逆証脈>
<第8章 脈診における注意点>
第1節 生命観と脈象
第2節 脈診の特性を生かす
第3節 多面的観察と脈象
第4節 平人の脈象を理解する
第5節 術者の平常心
第6節 内外環境を考慮する
第7節 素直な観察と実践
<附録>
体表観察
初心者のための気色診
著者/藤本蓮風
ISBN:4-9900670-5-3
B5判サイズ/213頁/高さ26?/2009.3.18